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【画像あり】南米エクアドル銃撃事件 人見真梨子さん帰国 [事件]

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人見真梨子.jpg

南米エクアドル最大都市グアヤキルで新婚旅行中に人見哲生さん(30)、
真梨子さん(27)が銃撃されて死傷した事件で、重傷を負っていた真梨子さんが帰国した。


両親らと機体から降りた真梨子さんは、車椅子に乗り、右脚に包帯が巻かれていた。

死亡した夫の哲生さんは現地で火葬されて、すでに帰国している。

真梨子さんの父親(55)は帰国後、「娘は大きな体の傷と心の傷を受けているので、 静かに見守ってほしい」と心境を語った。

また、「日本政府には素早く迅速な対応をして頂いた。エクアドル政府の全面サポートにも感謝しています」と心境を語った。

真梨子さんのお父さんの言うとおりだと思う。

真梨子さん自信の体も、数発拳銃で撃たれており、回復までは、

リハビリを含めてかなりの時間が必要になるだろう。

そして、心の傷だ。

人生で、一番楽しい旅行のはずの新婚旅行で、目の前でご主人が殺され、

自分も死の恐怖におびえながら負傷をおわされた。

これは、一生の傷、いや傷という生易しいものではないだろう。

真梨子さんの心と体の回復を委に祈らずにはいられない。

人見真梨子.jpg

ところで、今回に銃撃事件の犯人はどうなっているのか???

捜査当局は犯人らの似顔絵も作成して詰めの捜査を行っていることがわかっている。

セラノ内相「犯人が2人をタクシーに乗せたままどこを走ったかがわかってきた。

犯人数人の似顔絵も準備できている」

7日、エクアドルのセラノ内相はこう語った上で、「逮捕は近い」と話した。

しかし、似顔絵を作成した段階で、なぜ逮捕は近いと言い切れるのか?

これからが、犯人探しの出発点ではないのか?
賞金2000万円だしても、犯人を特定出来ていない現状をみると、
おそらく、今回の捜査は長期化するのではないか?








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